岡山三日目。
今日は倉敷市真備町。
とんでもない暑さの3日間。暑い中でのマラソンの経験もこのような時にこそ活きるんだと勝手に納得させながらの作業。

①大きな道路をゴミの集積所とせざるを得ない。(ゴミの置き場を探すのも大変)(広域処理のスピーディーな連携の必要性。)(分別まで可能だった昨日の岡山市東区とは全く違う状況。真備町も最初は分別していたけれども、それどころではなくなった。)
②平屋の家一軒を片付けるのに40人は必要はホント(今日は仲間で20人。半分出来たかどうか)
③仲間の有り難さ。(国民民主党の青年局として3日で60人を超える参加者。畳や冷蔵庫、食器棚は4人でも厳しい。)
④生活再建に柔軟性を。(特に高齢者の人生設計)

被災者生活再建支援法の水害での扱い(1.8m以上は全壊、1m以下は半壊)も妥当性が問われることになると思います。
さらにはこの支援法について「同一災害・同一支援」も真剣に検討していく必要があります。(広域災害の場合は支援の対象外の地域が出ることも)

今は帰りの新幹線。明日は災害対策特別委員会の理事懇談会や党の災害対策本部に出席します。
現在進行形を生々しく伝え、問題解決に取り組んでいきます。

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