地域医療再生基金

「地域医療再生基金」について電話で何人かの県会議員の方に相談。
第一次補正予算の中で凍結されなかったものです。
地域の医療対策、公共事業としての経済対策、雇用対策としても大変意味のあるものと考えます。前政権の置き土産ですが、良い政策には党派は関係ありません。連絡した県議ももちろん「党派を超えて」。
県が取りまとめて国へ提出するものですが、今月16日がその期限です。
能登空港近辺にセントラル病院を。
各個撃破されかけている奥能登の公立病院を存続させるためにも、中央の幹が必要。渋滞のない能登に来れば命の安全がはかれ、もちろん「たらい回し」も無い。しかも東京から飛行機でわずか一時間。過疎対策のふるさと回帰運動としても、中央からの誘客運動としても意味があります。
幾人もの人が夢物語に思っていることが実現できるかもしれない。

このことについて私に何が出来るかまったく想像出来ません。
ただ、やる前から無理だと思って何もしないという選択肢はあり得ません。
手当たりしだいやってみるしかありません。

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