反省

今日は終日、輪島市、穴水町の数か所で街宣を行いました。当初、手を振ると車の中でバッテンをされたり、お店の方(実は買い物客だった)から営業妨害だ!と怒られたりし、さすが「敵地」だなあ、今日は手ごわいぞ、と覚悟をしました。
ところが、そのようなことは以降は全くなく、むしろ私の出身地である中能登町や七尾市に近いほどの皆さんの反応の良さに驚き、皆さんの期待の高まりを実感することができました。

そしてあらためて反省です。
「敵地」との考え方です。
政治を志し、立候補するものにとって、その選挙区内に「敵地」などと表現することは良くない、その地で応援していただく方にとって大変失礼なことではないか。皆さんの意見を代弁するものとして、選挙区内の方は「身内」なのだ、と。相手候補を応援した方も寛容の精神で身内と考える度量が必要です。

私にとっての「敵地」は能登半島を中心とした石川3区には無く、
むしろ外。
そして「敵」との表現も良くない。
「競合相手」としての表現で、そのなかで、日本が生きていく道をつくっていく必要があります。
(もちろんアスファルトの道ではありません)

ただ、国内には利権に群がる「敵」はいまだに存在しています。

頑張ります!

明日は珠洲、能登町で街宣を行います。

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